行事の記事一覧

マラソン

マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知はそうそうたるスポンサー企業の下に3/6から3/8にかけて行われました。

4年前の東北の大震災以降、日本は一つ!そんな意識が日本人の中にありますよね?
マラソンにも、そうした意識の影響をもたらしているのでは?と、このナゴヤ・愛知のマラソンフェスティバルを見ていて感じました。

このマラソンフェスティバルは、フェスティバルというだけあるなって。
走るみなさんの表情を見ていて思いました。

老若男女、みなさん「走ることが楽しい」って表情でマラソンに参加されている。
そんな印象を受けました。
走ることで、皆に希望を送っている。そんな気持ちにさえなりました。
そして、走ることの素晴らしさを教えてもらった。
私も、明日からでもトライしてみたい。希望と勇気を頂きました。

まさに、フェスティバルという名称が相応しい、そんなマラソン大会でありますね。

今年も35000人程も参加者が集まりました。
これだけ、マラソン人口って多いんですね?

そして、こうしたフェスティバルの裏には忘れてはならない存在の方々がいるものですよね?ボランティアさんですよ。

ランナーの陰に徹して働いている。そんな尊き存在ですよね。
ですが、このボランティアさんたちの笑顔や行動が走るランナーの勇気と元気につながっている。そんな気持ちになりませんか?
こうした方々がいることを忘れずに、マラソンを観戦してみると、また一つ違う側面でマラソン観戦も楽しめる気がしますね。

2015年03月31日(火)|行事

京都・花灯路

夜の京都を幻想的に彩る花灯路は、京都で定着しつつある新しい風物詩です。

平成15年から始まったとのことですが、自分は花灯路が始まってから5年目となる年に関西に住んでおり、友人から話を聴いて観光がてらに足を運びました。

花灯路の期間中には、京都を代表する寺院やお寺、文化の香り高い街並みがライトアップされ、その夜の表情に夢中にさせられます。
路地を歩いているだけでなぜああも心が踊るのか・・・どこを切り取っても絵になる、京都の魅力を活かす素晴らしい企画だなと思いました。

灯篭たちに照らされた竹林や寺院の佇まいには、見ているものの心を穏やかにする安らぎがあります。
人出はありましたが騒々しいものではなく、足並みがゆっくりなことから皆さんも同じように愛で歩いていたのでしょう。

知恩院近辺を散策していた折に狐の嫁入り巡行に出くわしました。
柔らかな光に包まれるなか、狐のお面を付けた白無垢姿の女性とその介添えたちがしずしずと進んでいく・・・、
大変な人出のためにあまりまじまじと見ることは叶いませんでしたが、「狐の嫁入りは縁起がいい」と言われるだけに、たまたま出会えたご縁にラッキーと思いました。

その後、茶屋でお団子やお茶を頂き、清水寺方向から夜空に放たれるライトを眺めながら足休め。

寒さを忘れ、情緒ある風景の中に浸るひと時はとても贅沢なものでした。
催し物や特別拝観があるような場所は人出が集中しましたが、それ以外は混雑に巻き込まれることもなく自分のペースで見て回ることができました。

特別拝観先は大変な行列でしたので避けましたが、
昼間の時でさえ目を楽しませてくれる造りが、ライトアップされた夜間はさぞや美しかったろうと思います。

花灯路期間中には京文化に触れられる催し物が沢山開催もしているので、
計画的に滞在時間を設けて、いずれ再訪問をしたいものです。その時は着物で巡るのもいいですね。

2015年03月16日(月)|行事

三社祭

三社祭とは、毎年5月の第3金・土・日に浅草神社で行われる例大祭です。
正式名称はそのまま「浅草神社例大祭」です。

今年は5月15日(金)、16日、17日(金)が開催日となります。
3日間で150万人程の人出で賑わう盛大なお祭りです。

三社祭の歴史は古く、1312年から、三社の神話に基づいて始まったと言われています。
檜前浜成命(ひのくまはまなりのみこと)と檜前武成命(ひのくまたけなりのみこと)が隅田川で漁をしていたところ、阿弥陀像が網にかかり、土師真中知命(はじのあたいなかとものみこと)に相談したとところ、
「聖観世音菩薩だ」と、教わり、浅草寺に祀ったのが始まりで、この3人を神様として祀ったのが浅草神社です。三社祭は、この3人の神様を慰めるお祭りです。

三社祭の見所は、大きく分けて3つあります。

1つ目は15日に行われる「大行列」です。
お囃子屋台・鳶頭木遣り・びんざさら舞・白鷺の舞などが練り歩きます。びんざさら舞は、都の無形民俗文化財に指定されています。

2つ目は16日に行われる「町内神輿連合渡御」です。およそ100基の町内神輿が浅草の町を練り歩きます。その荒々しさと迫力は圧巻です。

3つ目は本社神輿各町渡御です。浅草神社の3基の本社神輿にそれぞれ3人の神様にお移りいただいて、東、西、南へと分かれて浅草の町を練り歩きます。本社神輿は重量1トンもあり、120人の担ぎ手たちが交代で担いていきます。

三社祭の期間中は、交通規制も行われるようです。
大変な混雑が予想されますので、お出かけの際には公共の交通機関を利用するのがいいようです。

2015年03月14日(土)|行事

東京マラソン

年始の箱根駅伝へのほとぼりも冷めたころ合いにやってきた東京マラソン。

先日2月22日に東京で開催されました。
参加者は3万6000人だったそうです。

東京マラソンの歴史は意外に浅く、開催されたのは2007年です。
まだご存知無い方もいらっしゃるのではないでしょうか。

東京オリンピック誘致のために石原慎太郎都知事が推奨したことがきっかけに始まりました。

開催の頻度は毎年で、時期は2月~3月ごろに行われるフルマラソンの大会です。

特徴としては市民参加型で東京都庁をスタート地点として、皇居周辺や銀座のおよそ10キロメートルのコースを走るものとなっています。

東京マラソンの最大の特徴はコスプレでの参加が許されていること。今年からは服装などに関するガイドラインが設けられていたようですが、まだまだ面白いコスプレをした参加者が目立ちました。

ドラゴンボールの孫悟空やツタンカーメンに変装する参加者などその種類は多種多様です。

このようなこともあってか、今では知名度が一気に上がり、年々参加者が増加傾向にあるとのことです。

主催者側もランナーの楽しみを制限するという意図はないようです。
来年、2016年度の東京マラソンは2月28日に開催予定なので、どんなコスプレが登場するのか楽しみですね。

このように東京マラソンは箱根駅伝に負けじと、今後も盛り上がっていくことが予想できます。興味がある方、運動不足だと感じている方、また、自分の実力を試したい方はぜひ参加してみると良いでしょう。

2015年02月26日(木)|行事

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