マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知はそうそうたるスポンサー企業の下に3/6から3/8にかけて行われました。

4年前の東北の大震災以降、日本は一つ!そんな意識が日本人の中にありますよね?
マラソンにも、そうした意識の影響をもたらしているのでは?と、このナゴヤ・愛知のマラソンフェスティバルを見ていて感じました。

このマラソンフェスティバルは、フェスティバルというだけあるなって。
走るみなさんの表情を見ていて思いました。

老若男女、みなさん「走ることが楽しい」って表情でマラソンに参加されている。
そんな印象を受けました。
走ることで、皆に希望を送っている。そんな気持ちにさえなりました。
そして、走ることの素晴らしさを教えてもらった。
私も、明日からでもトライしてみたい。希望と勇気を頂きました。

まさに、フェスティバルという名称が相応しい、そんなマラソン大会でありますね。

今年も35000人程も参加者が集まりました。
これだけ、マラソン人口って多いんですね?

そして、こうしたフェスティバルの裏には忘れてはならない存在の方々がいるものですよね?ボランティアさんですよ。

ランナーの陰に徹して働いている。そんな尊き存在ですよね。
ですが、このボランティアさんたちの笑顔や行動が走るランナーの勇気と元気につながっている。そんな気持ちになりませんか?
こうした方々がいることを忘れずに、マラソンを観戦してみると、また一つ違う側面でマラソン観戦も楽しめる気がしますね。